オランダの画家ピエトモンドリアンによってデザインされた赤青黄の3原色から構成された、通称COMPOSITION やモンドリアン柄なんて呼ばれ現代まで愛されていますね。そんなコンポジションのテキスタイルにインスピレーションを受け、現代のシンプルでミニマムな住宅にも合うようなカラーリングとデザインで製作しました。色合いにもこだわり尾州の染色屋さんに何度もサンプルを出して頂き染色して頂きました。SNSが普及し手軽に海外のお部屋が覗けちゃう便利な時代ですが、このような淡いカラーリングで毛足の長いSHAG RUGをお使いの方も多く、日本で販売されているラグには無いクリエイティブなテキスタイルが多いように思い製作しました。ラグやカーテンなど単純に面積の大きい物は部屋の印象を大きく変えるので模様替えのタイミングで変えてみても面白いですよね。
WORKS
King Fisher
北欧のデザインでもよくあるカワセミからインスピレーションを受け、落ち着いた翡翠色が目を引く玄関マットを制作しました。 まるで宝石の様な美しい羽に身を纏うカワセミ。 魚を見つけるとチチッと鳴き、美しい羽を広げ、獲物へ一直線