オランダの画家ピエトモンドリアンによってデザインされた赤青黄の3原色から構成された、通称COMPOSITION やモンドリアン柄なんて呼ばれ現代まで愛されていますね。そんなコンポジションのテキスタイルにインスピレーション
北欧のデザインでもよくあるカワセミからインスピレーションを受け、落ち着いた翡翠色が目を引く玄関マットを制作しました。 まるで宝石の様な美しい羽に身を纏うカワセミ。 魚を見つけるとチチッと鳴き、美しい羽を広げ、獲物へ一直線
MEMPHIS Vintage のトルコのTULU RUG や北欧のラグなどにみられる立体的な表現を取り入れました。 トップの幾何学模様は初代アップルウォッチのデザインの元となった80年代イタリアのメンフィスデザインから
70年代の企業広告で見た6角形のラグ。残念ながら現物を見たことは一度もありませんが、ニュージーランドWOOLの毛糸を使い自分たちの頭の中にあるイメージを落とし込みました。 グリーンとブルーの毛糸をミックスした一見サイケデ
北欧の洗練されたデザインのラグには深い歴史があります。RYA RUGと呼ばれる北欧のラグは嫁入り道具の一つであり量産品のラグとは違い1枚1枚違った風合いがあり何物にも変え難い愛がある。モロッコのベニワレンも同様の歴史があ
アメリカのスリフトなんかを周るとたまに見かけるウォールデコラグ。額装してもかわいいし、ラグにしてもかわいい。 概ね手作業で作られた作品が多く、日本の古着屋さんにも飾ってあったりしますね。今回は50年代の雑誌で見かけたカ
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